Getting started

コードを1つ貼れば始められる

ビルド設定は要りません。管理画面からコードを貼れるサイトなら、5分ほどで本文の字組みが変わります。合わなければ、貼ったコードを消すだけで元どおりです。

Choose

コードはどこに貼れますか

貼り付け先によって、開く画面と確認の仕方が変わります。使っているサービスを選んでください。一覧になければ、いちばん近いものを選べば同じことができます。

各サービスの手順は、標準的なテーマの構成をもとに書いています。テーマを変更している場合は、本文を囲むクラス名が異なることがあります。「範囲を変える」の手順で自分のサイトの名前を確かめてください。WixやSTUDIOのように、カスタムコードから本文へ届くかどうかを確認できていないサービスは、まだ載せていません。

01

HTMLを直接編集できるサイト

テンプレートのファイルを触れる場合です。自作のサイト、静的サイトジェネレーター、テーマを編集できるCMSが当てはまります。

必要なもの

所要時間
5分
必要な権限
テンプレートファイルを編集できること

開く場所

すべてのページで読み込まれるHTMLを開きます。多くの場合は、headタグを含む共通のテンプレートです。静的サイトなら各HTMLファイル、テーマがあるならヘッダー用のテンプレートが該当します。

貼り付けるコード

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-style="article"
></script>

効いているか確かめる

記事のページを開き、括弧や句読点が続いている箇所を見てください。『「引用」』のような並びが詰まっていれば効いています。分かりにくいときは、ブラウザの検証ツールで本文の要素にmjkというクラスが付いているかを確かめられます。

範囲を変える

何も指定しなければ、本文らしい要素を上から順に探します。適用先が決まっているなら、data-targetにその要素のセレクターを書きます。ナビゲーションやフッターまで変わってしまうときも、これで狭められます。

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".post-body"
  data-style="book"
></script>

元に戻す

貼った数行を消せば元に戻ります。Mojikumiが足すのは表示のための要素とクラスだけで、本文そのものは書き換えていません。保存されている記事のデータには何も残りません。

この環境でよくある問題

  • bodyの終わりに貼ると、CSSが届く前に本文が一度描画され、字組みの変わる瞬間が見えます。headの中に置いてください。
  • 記事以外のページでも読み込まれますが、対象は本文の要素だけなので、ページごとに読み込みを分ける必要はありません。

02

WordPress

テーマのファイルを編集せず、ヘッダーへコードを追加する方法です。テーマを更新しても設定が残ります。

必要なもの

所要時間
5分
必要な権限
プラグインを追加できる管理者権限

開く場所

スニペット系のプラグイン(WPCodeやCode Snippetsなど)を追加し、ヘッダーへ出力するコードとして登録します。子テーマを使っているなら、header.phpのwp_headの直前へ直接書いても同じです。

貼り付けるコード

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".entry-content, .wp-block-post-content"
  data-style="article"
></script>

効いているか確かめる

投稿ページを開いて確認します。管理バーが出ていても構いません。管理バーとブロックエディターの中では動かないようにしてあります。

範囲を変える

本文を囲むクラス名はテーマによって違います。上のコードは、従来のテーマとブロックテーマでよく使われる2つを指定しています。変化がない場合は、投稿ページで本文を検証し、実際のクラス名に置き換えてください。

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".post-content"
  data-style="book"
></script>

元に戻す

登録したスニペットを無効化するか削除すれば元に戻ります。投稿の内容は書き換えていないため、記事のデータには何も残りません。

この環境でよくある問題

  • ブロックエディターの編集画面には適用されません。仕上がりは公開後のページで確認してください。
  • キャッシュ系のプラグインを使っている場合、貼った直後は反映されないことがあります。キャッシュを削除してから見てください。

03

Shopify

テーマのコードを編集し、全ページ共通のヘッダーへ追加します。ブログ記事にも商品説明にも効きます。

必要なもの

所要時間
5分
必要な権限
テーマを編集できる管理者権限

開く場所

管理画面のオンラインストアからテーマを開き、「コードを編集」を選びます。layoutフォルダーのtheme.liquidを開き、headタグの終わりの直前へ貼り付けて保存します。

貼り付けるコード

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".article-template__content, .rte"
  data-style="article"
></script>

効いているか確かめる

公開中のブログ記事を開いて確認します。テーマのプレビューでも確認できます。

範囲を変える

上のコードはDawnなど標準的なテーマのクラス名です。記事だけに絞りたい場合や、逆に商品説明にも広げたい場合は、対象のページで本文を検証してクラス名を確かめてください。

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".article-template__content"
  data-style="article"
></script>

元に戻す

theme.liquidから該当の行を削除して保存します。編集の前にテーマを複製しておくと、いつでも戻せます。

この環境でよくある問題

  • テーマを更新すると編集内容が失われることがあります。更新後に同じ手順をやり直してください。
  • チェックアウト画面には適用されません。Shopifyがそこではテーマのコードを読み込まないためです。

04

Webflow

プロジェクト設定のカスタムコードへ追加します。リッチテキスト要素の中の日本語に効きます。

必要なもの

所要時間
5分
必要な権限
プロジェクトを公開できる権限(有料のSite planが必要)

開く場所

Project settingsのCustom codeを開き、Head codeの欄へ貼り付けて保存します。反映にはサイトの再公開が必要です。

貼り付けるコード

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".w-richtext"
  data-style="article"
></script>

効いているか確かめる

公開したサイトで確認します。エディター内のプレビューではカスタムコードが実行されません。

範囲を変える

リッチテキスト要素にはw-richtextというクラスが付きます。自分で付けたクラスに絞りたい場合は、そのクラス名を指定してください。

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".article-body"
  data-style="article"
></script>

元に戻す

Head codeから該当の行を削除し、もう一度公開します。

この環境でよくある問題

  • Site planに加入していないプロジェクトでは、カスタムコードが公開サイトへ出力されません。
  • 保存しただけでは反映されません。公開を実行してください。

05

Squarespace

サイト全体のCode Injectionへ追加します。コードを差し込める欄は上位プランの機能です。

必要なもの

所要時間
5分
必要な権限
サイト設定を変更できる権限(Business以上のプラン)

開く場所

設定のCode Injectionを開き、Headerの欄へ貼り付けて保存します。ページ単位のCode Injectionではなく、サイト全体の設定を使います。

貼り付けるコード

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".sqs-html-content"
  data-style="article"
></script>

効いているか確かめる

公開されているページで確認します。編集モードでは編集用の要素が重なるため、通常の表示で見てください。

範囲を変える

テキストブロックの中身はsqs-html-contentというクラスに入ります。ブログ記事だけに絞りたい場合は、記事ページで本文を検証してクラス名を確かめてください。

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".blog-item-content"
  data-style="article"
></script>

元に戻す

Code Injectionの欄から削除して保存すれば元に戻ります。

この環境でよくある問題

  • 下位のプランではコードを差し込む欄が使えません。
  • 編集モードのプレビューには適用されないことがあります。

06

Ghost

サイト全体のCode injectionへ追加します。テーマを編集する必要はありません。

必要なもの

所要時間
5分
必要な権限
サイト設定を変更できる管理者権限

開く場所

管理画面のSettingsからCode injectionを開き、Site headerの欄へ貼り付けて保存します。

貼り付けるコード

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".gh-content, .post-content"
  data-style="article"
></script>

効いているか確かめる

公開されている記事を開いて確認します。エディターの中には適用されません。

範囲を変える

多くのテーマはgh-contentというクラスで本文を囲みます。独自のテーマを使っている場合は、記事ページで本文を検証してクラス名を確かめてください。

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".post-content"
  data-style="book"
></script>

元に戻す

Code injectionの欄から削除して保存します。

この環境でよくある問題

  • テーマによって本文のクラス名が異なります。変化がない場合はdata-targetを確かめてください。
  • メールで配信される記事には適用されません。ブラウザで表示されるページだけが対象です。

07

一覧にないサービス

上に挙げていないサービスでも、管理画面からコードを差し込めるなら同じ方法が使えます。

必要なもの

所要時間
5分
必要な権限
サイト全体の設定を変更できる管理者権限

開く場所

管理画面で、コードを差し込む欄を探します。「カスタムコード」「Code Injection」「ヘッダーに追加するコード」などの名前で、サイト全体の設定にあります。ページ単位の設定ではなく、全ページ共通の欄を選びます。

貼り付けるコード

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-style="article"
></script>

効いているか確かめる

公開されている記事のページを開いて確認します。管理画面のプレビューでは編集用の要素が混ざるため、本番のページで見るほうが確実です。

範囲を変える

本文を囲む要素の名前はサービスごとに違います。記事ページで本文を右クリックして検証を開き、本文全体を囲んでいる要素のクラス名をdata-targetに書きます。

HTML
<script
  src="https://cdn.mojikumi.jp/v1/mojikumi.min.js"
  data-target=".article-body"
  data-style="article"
></script>

元に戻す

カスタムコード欄から消して保存すれば元に戻ります。記事の内容には手を入れていないため、あとから別の方法へ移ることもできます。

この環境でよくある問題

  • 編集画面の表示まで変わる場合、そのサービスは編集画面にも同じコードを読み込んでいます。data-targetを本文の要素だけに絞ってください。
  • 保存しても反映されないときは、サービス側のキャッシュが残っている可能性があります。時間をおくか、キャッシュの削除を試してください。

08

うまくいかないとき

どの環境でも起きる症状です。原因の詳しい説明はDocsにあります。

何も変わらない
本文の要素とdata-targetが一致していない可能性が高いです。検証ツールで本文の要素にmjkというクラスが付いているかを確認してください。付いていなければセレクターが違います。付いているのに変化が見えない場合は、そのブラウザがすでに標準の機能で同じ処理をしています。
適用範囲が広すぎる
ナビゲーションやフッターまで変わる場合は、data-targetを本文の要素だけに絞ります。一部分だけ外したいときは、その要素にdata-no-mojikumiを付けます。
編集画面の表示が乱れる
管理バーやブロックエディターの中では動かないようにしていますが、独自の作りだと届かないことがあります。data-targetを本文の要素だけに絞ると確実です。
表示が遅くなった気がする
読み込むファイルは1つで、圧縮後6KB弱です。標準の機能で足りるブラウザでは、そもそも本文へ手を入れません。気になる場合はdata-precisionにnativeを指定すると、ブラウザの実装だけを使います。

次のステップ

自分の文章で確かめる

Playgroundを開く